組織の機能強化充実 |
各支部別の体制は確立されて来たましたが、各丁別の格差もあり、 発災時に対応出来る様、各丁別に更なる機能のレベルアップを図ります。 |
災害時要援護者 の確認と見直し |
登録者適格者の確認と見直しを関連団体と 連絡を密にして実施してまいります。 |
訓練への参加、及び実施 |
(1)全丁による災害時要援護者支援の為の図上訓練(DIG)の実施 (2)各丁別に住民参加型の防災訓練の実施、住民参加型防災訓練の (3)川西市及び、自主防災組織連絡協議会開催の総合訓練への参加 |
募集希望世代 | 団塊の世代(60〜65歳)と同程度の方 |
対象地域 | 特に充実を図りたい地区は、東3丁目・東4丁目・西2丁目・西3丁目ですが、他の地域の方も大歓迎です。 |
活動内容 |
(1)各地区年1回の防災訓練の実施と準備 (2)万一の災害時の初期対応 など |
入会申込み | 自治会事務所(電話:794-0375)まで |
防災訓練の内容 | 避難訓練、消火器訓練、AED使用訓練、要援護者避難訓練、車椅子操作など、防災会では今、「大和地区防災計画」に取組んでいます。 |
“災害は忘れた頃にやってくる”と云われますが、熊本の大地震をはじめ各地で自然災害が多発しています。 政府の地震調査委員会は、阪神・四国地方を含む太平洋側の地域では、震度6弱の南海トラフ地震が30年以内に60パーセント前後の確率で発生すると予測しています。 大和地区防災会は自治会・福祉委員会・防犯協会などとの協力関係を強化すると同時に、各丁単位で災害に備える体制を整えています。 イザというとき住民同士の助け合いが何より大切です。向こう三軒両隣りが互いに助け合える自助力を高めるために、安否確認や避難訓練を行っています。